いよいよ柱が建ち、屋根の骨組みができ上がるころに行うもので、工事関係者を慰労し、これからの工事の無事をお願いする儀式です。上棟式は、仕事が一段落ついた時点での軽い打ち上げといえます。完成まで気持ち良く仕事を進めてもらうための、感謝の気持ちを忘れずに。また棟上げの後は屋根を造り、外壁、内部工事へと進めます。
 表書きは「上棟記念」もしくは「新築記念」。又、上棟とは別 に、落成祝として、お披露目される方もふえてきました。

どんな準備をすればいいの?
 お供物(お酒・米・塩・水・野菜・果物・魚・山いも・餅など)
※ 一般的には大安などの吉日に行われ、建主は平服(工事関係者は作業服)で参加します。
 火に弱いものは、あまり適さないと言われ、鍋、食器などの水の入る品が人気。特に「家・焼かん」のやかんが売れ筋です。又、置き時計やクリスタル製品など真新しい家にふさわしいインテリア商品などもいいでしょう。お引出物の目安は3,000〜10,000円が多いようです。お返しはいただいた金額の1/2〜1/3返しです。
  表書き「新築記念」「内祝」「新築内祝」

新 築 内 祝 用  (例)


▼ごあいさつの一例
ごあいさつ
 このたびは過分なお祝いをいただき、誠 にありがとうございました。
  ささやかではございますが、お礼のしる しに心ばかりの品をお贈りさせていただ きます。
  雨露をしのぐ程度の新居ですが、お近く にお越しの際には、ぜひ、お立ち寄りく ださい。心からお待ち申し上げます。
  簡単ではございますが、まずはお礼かた がたごあいさつ申し上げます。